CVNカラリスタジオジャパン~インストラクター紹介

カラリパヤットゥには、大きく分けて二つの流派スタイル;北派スタイル(アーリア系譜)、南派スタイル(ドラヴィダ系譜)があります。さらに、同じスタイルの中でも、様々な流派があります。一般的にひとくくりにされるカラリパヤットゥですが、流派によって、動きの質や訓練方法、武器術の種類や内容、武器の形まで異なっています。 私たちは、数ある流派の中でも、北派の正統派と言われるCVNスタイルのCVNカラリ(CVN Kalari Nadakkav)を受け継いでいます。CVNカラリスタジオジャパンは、CVNスタイルが継承する訓練方法に基づいたトレーニングメニューを日本で指導している唯一のスクールです。 スタジオ名の冒頭にCVNとつけたのも、CVN流派であることを示すためです。

ニディーシュ・カリンビル( Nidheesh Karimbil )

8歳より伯父であったゴーパーラン・グルカル(師匠)の指導のもとでカラリを習い始め、すべてのトレーニングをへて、マルマ治療術を学ぶ。その後、2000年より、若手師範代格として、伯父の同僚であった故K・ナーラーヤナン氏の道場(CVNkalari Nadakkav)で指導者、施術者、演舞者としての経験を積む。 競技歴では、過去にジュニア、シニアのカラリパヤット全国大会において4回(ジュニア1回、シニア3回)の優勝経験を持つ。海外公演歴は2004年以降、毎年、ヨーロッパ各地をまわり、様々な公演やワークショップ指導などを行っている。ジャッキーチェンをはじめ、インド国内外の有名映画俳優の武術指導経験・出演経験も豊富。2012年、正統的なカラリパヤットを日本に普及させるべく、拠点を日本に移した。 2012年より、浅見千鶴子とともにCVNカラリスタジオジャパンを運営、国内外でカラリのワークショップを実施している。

浅見千鶴子(Chizuko Asami)

学生時代、インド古典舞踊を習うため渡印したのが最初のインドとの出会い。その後、ヨーガ、アーユルヴェーダなどのインド文化に興味を持ち始め、2001年、本格的にヨーガを学ぶために南インドケーララ州に渡る。このとき偶然出会ったカラリパヤットに魅せられ、カラリパヤットの道場に入門。CVNカラリ道場(Nadakkav)にてスニル・クマール氏の下でカラリの練習に本格的に取り組み始める。2003年から3年半、インド政府奨学生としてグジャラートアーユルヴェーダ大学に留学、2006年中退。2008年~2011年にかけてCCA(California College of Ayurveda)で学び、AHP(アーユルヴェーダ健康管理士)コースを修了。現在に至るまで、毎年渡印、定期的に道場に通い、さらなる鍛錬を積んでいる。 現在、個人レッスン、WEBレッスンのほか、都内スタジオにてカラリパヤットクラスを実施。2009年、2010年には、イギリス、アメリカでもカラリのワークショップを実施、そのほかインド各地でCVNのメンバーとして数々の演舞経験を積む。